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!第十六回 午燎原之战(16-7) (第3/3页)
、蛇矛が少しかすめて、兜を吹っ飞ばされた。
「やるな、头领」
「そちらもな、将军」
いったん距离を取り、お互いに笑う。
かくして、二人は渡り合うこと二十数合。両军の兵が、まばたきもせずに见守っていた。
しかし、戦いの场数がものを言ったか、郭子仪がわざと矛で空を切って隙を见せ、秦典枢がx元めがけて打ち込むところを、矛の石突きで素早く払った。
朴刀は天高く跳ね上げられ、秦典枢が惊いた隙を逃さず、郭子仪の矛先が、彼の左腿を捉える。
「ぐおっ!」
激痛で飞び上がった秦典枢は、そのまま落马し、动けなくなった。
「ちくしょう、痛てて。もう立てねえ。へへへ、やっぱ强いな。ありがとうよ、郭将军。いい胜负だったぜ」
秦典枢は、痛みに顔を歪めながらも笑い、手を振って降参を示す。
「そちらも、良い腕だったぞ。山贼风情の手并みではなかった」
郭子仪は、静かに笑いながら、秦典枢に手を差し伸べて起こした。
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